フリーターは今日も自由に逝く。

自由の中で不自由さを感じている26歳フリーターの常脇湿太郎が大人になるための脇汗湧き出る系ブログ。

実は、自分の将来について考えるタイミングって“今”しかない

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どうもこんにちは、マヨネーズはキューピーよりもAJINOMOTO派。

常脇湿太郎です。

 

みなさんは日頃から自分の将来について考えていますか〜?

なかなか改まって機会がないと自分の将来について考えることってないですよねー!

僕自身が今までなぁなぁで生きてきたのでその感じよくわかります(笑)

 

大事なのはわかっているんだけど、大事なことだからこそ、すぐに答えが出せない感じもありますし、一体どこから手を付ければいいかわからなくてついつい「まぁ時間を掛けて考えて行ければいいかな」なんて、後回しにしてきたのですが、もしかしたらみなさんの中にも後回しにしてきた方がいるかもしれませんね

 

実は、自分の将来を考えるタイミングは“今”しかない。

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今の生活で日常が回っている時に、改まって『自分の将来について』なんて重たいテーマで自分を見つめ直すのって割と勇気がいりますよね...( ;´_ゝ`)

 

でも先延ばしにしてもいずれは答えを求められる瞬間が来ますし、いざ自分の将来を決める岐路に立たされた時『その時に考えればいいや(;´▽`』なんて考えだと、じっくり考える時間も余裕も無くてその場凌ぎの選択を選んでしまうことにもなりかねません。

 

 

そう考えると、自分の将来について考えるタイミングって“今”しかないんですよね。

 

ついつい後回しにしてしまう自分事。

目先の楽しさや、とりあえず回っている日常に甘んじていつかやればいいやって蔑ろにしてしまう人も多いと思います

 

ここらで一発、自分の将来について考えてみるってのはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

胸を張って全力でフリーターを満喫するために必要なマインドセット

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どうも、フリーターを満喫している27歳、常脇湿太郎です( ´,_ゝ`)

もともと僕は成り行き任せので動いていて、フリーター生活を満喫するどころか劣等感と窮屈さを感じて毎日が苦しかったんだ。しかし、そんな僕が未だに現役フリーターでありながら、考え方と捉え方一つで心の落ち着きを手に入れることができた。

 

だからこのブログが少しでも現役フリーターの方々への参考になり、救済になればと思うわけだ。

 

 

つくづく思うフリーターって心身ともに窮屈な生き物だよね。

詳しい話に入る前にフリーターという生き物について考えてみる。

 

 

僕は現役5年目のフリーター。

 

この5年間、特にここ3年程はとにかく生きる希望もなく、フリーターでいる自分がとにかく恥ずかしかった。知人友人と遊んでいるときも「今何してんの?」なんて事を聞かれるのが怖くて、同じフリーターの友達とばっかりつるんで現状から目をそむけていたり。

 

逃げてばかりではダメだと、骨身を削って働いて辛そうにしている正社員にあこがれていた僕はとにかく就職して正社員になれば救われると想ったこともあった。取り組むべきことがあるって素晴らしい。

 

 

結果、自分の考えが固まっていない状態で就職をしようと思っていたこと自体が間違いだということに気付き、納得感のない就職はやめる!という自分の中の答えの一つにたどり着いた。

 

 

結局フリーターをひとまず継続することになったわけだけれど、その選択もまた苦しい(笑) だってこのままいても生活が豊かになる確立は極めて低いし、このままでは将来も暗いまま。お給料は少ないので生活はギリギリで貧乏だし、フリーターと言う立場は精神的にも辛い。。。

 

 

フリーターって一昔前とは違って、現代日本ではとっても窮屈な生き物だ。しかし、そんなフリーターという立場でありながら胸を張って満喫する方法がある。

 

 

これは僕がたどり着いた悟りである。

 

フリーターを満喫するために必要なのは、捉え方を変えること

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所詮アルバイトなので、お金の豊かさは手に入れることは難しい!たくさんお給料が欲しければシフトを増やすか、バイトを変えるか、就職を選ぶ事になるかな。

 

ただ、現状は変わらずとも精神的な豊かさを手に入れることは簡単にできる!フリーターという立場への捉え方を自分の中で変えていくことで精神的な納得感を得ることができるんだヾ(@°▽°@)ノ

 

 

僕がこのブログを通して得た【フリーターを満喫するためのマインドセット】をご紹介。

 

1,フリーターは社会的意義のある立場である事を知る

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フリーター、アルバイトって大事な労働力なんです。

現在アルバイトを含めた非正規雇用者”は全体の労働量の4割を占めているらしい。それだけ日本社会の中でアルバイトや派遣労働者が経済を支えているということになる。

 

コンビニのレジ打ちも、僕みたいな居酒屋のスタッフも、ビルを守る警備員も、引っ越しを手伝う引越し屋も、それなりに真面目に取り組んでいれば必ず誰かの役に立っている。その対価として賃金をもらい税金を払っていれば、国民の義務はきちんと果たしていることになる。

 

だとすれば、誰かにとやかく言われる筋合いは無いんじゃないだろうか。

僕も君も必要な存在だ。胸を張っていいんだ。

 

 

2,フリーターしか持っていない武器を知り、振りかざす

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フリーターにしかできないことがある。フリーターにしか持っていない武器がある。それは【責任の自由】と【時間の自由】だ。これだけ身軽な職業は無いだろう。フリーターには誰もが羨む良さがある。

 

僕らはまだ何も背負ってないのだ。人生も、他人の命も。そしてシフト制のアルバイトは時間が自由に作れる。

 

金を貯めて旅行にいくのもいいし、自分のために資格や勉強に打ち込むのもいいね。たっぷりある時間を自分と向き合う時間に費やすのもオススメだ。何をしても必ず得るものがある。

 

良くも悪くもどんな時間を過ごすかは自分に掛かっているのなら、窮屈さに押し負けて辛い時間として過ごしていては、今がもったいない。僕のように長い時間をただ浪費しないためにも前向きにアルバイトである今を楽む姿勢でいること!

 

結婚してフリーターのやつは頑張れ(笑)

 

 

3,フリーターをゴールまでの“過程の一部”として捉える  

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フリーターの何処に精神的な窮屈さを感じるかって、フリーターであることを肯定しにくいことだと思うんです。

 

それはなぜだろう?僕の場合は答えは見えていた。

成り行き任せや消去法で仕方がなくフリーターという状態になってしまっていることに対して劣等感や自分の至らなさを感じてしまうからだ。更に“自分が将来的にやりたいことがない”ということが僕の劣等感に拍車をかけていた。

 

 

そこで、僕は廻り回ってフリーターをこう考えることにした。

僕は自分がやりたいことを見つけるためにフリーターをしている。と。

 

ようは、フリーターという今を目的意識を持って取り組むようにしてみようと、そう考えた。そうすると無駄に感じていた毎日がとても意味のあるものに思えて来て、肩の荷物がごっそり落ちたように身軽になり、今まで感じていた窮屈さから抜け出すことができたんだ。

 

別に就職するだけが道じゃない。ただ、やりたいことがないのは辛い。

 

それを見つけようぜ!

 

 

                                

                      

         

  

 

フリーターが武器とする自由さに気付き、様々なしがらみを振り払うことで僕は今27歳でありながら現役フリーターを満喫している。

 

もちろん焦りはある、このままフリーターで居続けることは、自分を大事にしていないなと思うから、僕は自分が納得する方向にしっかりと進みたいと思う。

 

もしこの記事を読んだフリーターの人がいたら、劣等感や自分の至らなさに小さくならずに、少しずつでいいから前向きにフリーターを捉えて行って欲しい。

 

 

 

それまでは胸を張ってフリーターを満喫するさ。

 

 

 

フリーター=恥ずかしいと思う自分とサヨナラするために知っておくべきこと。

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こんにちは!

フリーターって若いころはまだいいんだけど、年々歳を重ねるごとに知り合いに「フリーターです」って言うの、なかなか勇気がいるようになってきますよね(;´へ`A``

ただ僕は知人友人にも胸を張ってフリーターですと答えていますが!

 

どうも現役フリーター27歳、常脇湿太郎です( ´,_ゝ`)

 

みなさんは胸張って知人友人に「フリーターです」と言えるでしょうか。

 

 

そこで僕と同じく現役フリーターの方にお聞きしたい。

フリーターである今の自分を恥ずかしいと思っていませんか?

 

 

わかる。その気持ちめーっちゃわかるんだよ。

僕もついこの間までは“フリーター=恥ずかしい、終わってる”って同じこと考えていて、毎日の生活を苦しいと思っていた。自分のつまらなさに絶望していたから( ´,_ゝ`)

 

だからわかる。

でもね、僕は少しずつ時間を掛けて自分と向き合ったり、いろんな事を見聞きしたことで、なぜフリーターである自分は恥ずかしいのか、を理解することが出来た。

 

すると、そんな自分やフリーターである現状をちょっとずつ肯定出来るようになったんだ。現状は何も変わっていない、だけど自分の心の持ちようが変わっただけで今はとっても精神的に安定している。(だからってこのままフリーターでいるつもりは毛頭ない)

 

フリーターである全員が同じように現状を肯定的に捉えられるわけではないと思うけど、この記事を読んだ全国の悩めるフリーターが、今の自分を少しでも認められて、毎日を少しでもハツラツと行動出来るようになったらいいと思う。

 

 

 

気付け!“フリーター”であること自体は恥ずかしいことではない

 

現役フリーターである人は、“フリーター自体が恥ずかしいことではないということ”に気付くべき!そして同時にフリーターであることを恥ずかしいと思う理由は、自分が作り出しているということも知るべき!

 

そうでないと、僕がそうであったようにとっても損することになる。

 

 

 

改めていろんな面から捉えてみる。フリーターとは?

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まずは辞書から引用してみます。 

フリーター - Wikipedia

フリーターは、日本で正社員・正職員以外の就労形態(契約社員・契約職員・派遣社員・アルバイト・パートタイマーなどの非正規雇用)で生計を立てている人を指す言葉。学生は含まれない。学校卒業後の年齢15歳から34歳の若者が対象である。和製の造語(「フリーランスアルバイター」の略称)である。フリーアルバイターとも言われる。

 

フリーターとは学生を省いた34歳までの非正規雇用者のことを言うみたい。

では、このフリーターという言葉は日常生活の中でどのような印象を持たれているのかというと。。。

 

悲しいことにあまりいい印象は持たれていない(苦笑)

 

 

 

 

例えば、初めて会った27歳の人に『いまフリーターっす』って言われたらかなり言葉を選びながら「そ、そうなんですね・・・」なんて、当り障りのない返事をした挙句、次の言葉に詰まってしまうのではないでしょうか?(御存知の通り僕は相手に気を使わせる側です笑)

 

それは“フリーター=恥ずかしい、良くないこと”、っていう印象が強いからで、その立場にある相手に対していたたまれない、同情の気持ちを抱いた結果なんだと思います。

 

まるで触れてはいけない話題に踏み込んでしまったかのように!腫れ物を扱うかのように扱われる!それがフリーター!(笑)

 

 

僕自身恥ずかしいと思っていた、フリーター

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友人知人とそんなやり取りを繰り返して周りの意見に触れる度に、事実僕自身も気付かないうちに「あぁ、フリーターって良くないんだな。フリーターって弱いんだな。それって恥ずかしいな」って思う様になっていた。

 

それに、フリーターである自分に誇れることなんて何もなかったし、ただ就活に乗り遅れた結果成り行きでなったフリーターだったから、そういった無計画さやズボラさが更に自分を恥ずかしい存在だと思わせていた。

 

中にはそんな人も多いんじゃないかな。

 

 

少々辛辣ではあるけど、このフリーターという言葉が社会の中でどんな意味を持つかといえば、“非生産者”と捉えられているのが実際のところです。

 

フリーター=社会的弱者、希望を持たない、落ちこぼれ、そんなネガティブな印象が詰まった存在として広く認知されているよね。

 

確かに、フリーターって社会的信用が低いかもしれない。大抵の場合スキルも乏しいから生産力もないし、経験も少ないから発言力もないし、事情も知らないから提案力もない。

そういった一面だけを見るとフリーターって恥ずかしいと感じてしまうのも無理ないのかな・・・

 

 

 

いやそれは違う。

 

   

『フリーター』で一括りにされていることに違和感を感じない?

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社内やバイト先でならともかく、外の世界で普段から“フリーター”という名前だけで一括りにされぞんざいに扱われることについては、フリーターである僕らは、違和感を感じていいと思うんだ。

 

フリーターと答えて相手に怪訝そうな顔をされたその時!

その人は僕の『フリーター』の部分しか見てない。

それはつまり『フリーターの“僕”』の部分を見てないってこと。

 

僕のことを何も知らないで、フリーターと聞いただけで勝手に僕を恥ずかしい存在として扱わないでくれ!って思わない?

 

だってバイト先では与えられた仕事をきちんとこなして、お給料から税金払っていれば、社会生産に参加している事になる。それに国民の義務である【労働の義務】と、【納税の義務】をしっかり果たしているじゃないか。(三大義務の【教育の義務】については子供できたらね)

 

つまり、きちんと国民としての責務を果たしているんだから他人にとやかく言われる筋合いは無いってこと。

 

 

気付こう。“フリーター”自体は恥ずかしくないってことに。

 

 

 

 

ここまでで腑に落ちた人がいてくれたら嬉しい。ただ、それでもなおフリーターであることに恥ずかしさを感じている人もいるのもわかる。

 

 

僕がそうであったように、その理由は自分の中にあるんだ。

 

 

自分が作り出していた、フリーターが恥ずかしいと思う理由。

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フリーターって恥ずかしい。まだそう思うのはなぜか。

 

答えは簡単だった。

フリーターをしている自分に“納得感”がないからだ。

 

 

正直な所僕はフリーターである自分の中に納得感が無かった。フリーターになりたかったわけでもなかったし、ずっとフリーターをしているのも嫌だと思っているからだ。 

“フリーター”が目的の一部でないことに無計画さやズボラさを感じてしまう、それが恥ずかしかった。

 

別に夢があることや将来の目標があることが崇高だとは思わない。だけども、自分がフリーターであることに納得できなければ、いつまで経っても恥ずかしいままなんだ。

 

 

そう気付くことができた僕は、考え方が少しずつ変わっていった。

 

 

長くなるので続きはまた明日。

 

 

 

 

 

 

気づいた。世の中には4種類のフリーターがいるよ。

 

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どうもこんにちは。

意欲的なポジティブフリーター、常脇湿太郎です∩(´∀`)∩ワァイ♪

 

最近、自分以外でフリーターやっている人ってどんなことを考えているのかが気になったりしている。【フリーター ブログ】のキーワードで検索するといろんなサイトやブログが出てくるのでコラムとか読んだりしています。

 

そういったフリーターの方々の考えなどをそれぞれ辿って行くと、同じフリーターでもスタンスとか、フリーターになるまでの経緯とか、現状への満足度・不満度って全然違うんですよね。当たり前だけど。

 

そこで僕はいろいろ見て気づいた。

 

フリーターには4種類いる。

これたどり着いちゃった感ある( ´,_ゝ`)フフン♪

 

 

自分はどれ?フリーターの4つの種類とそれぞれの特徴について

そこで僕的に見えてきたフリータータイプ4種類とその人の特徴なんかもまとめてみた。

フリーターの人は自分がどのタイプかって知るだけでも腑に落ちたり、納得して先のことを考えるキッカケになるんじゃないかな∩(´∀`)∩ワァイ♪ 主に自分ためにまとめてみる。

 

それでは見ていこうヾ(@°▽°@)ノ

 

【見えてきたフリータータイプ4種類】

①目的明確型フリーター

②やるせない型フリーター

③成り行き任せ型フリーター

④憧れ志願型フリーター

 

 

 

①【目的明確型フリーター】

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いきなりハツラツとしたタイプの紹介。

このタイプのフリーターは自分のやりたいこと、実現したいことが根底にあって、そのための“過程”としてフリーターでいる人。

 

また、目的に向かって前進しているだけに様々な物事に対して意欲的でリアルも充実しているケースが多い。言われたことだけをやるよりも、自ら参加して他者と関わっていくことが多いため、バイト先でも結構気に入られやすい。フリーターの先に本来の目的があるため、自分の現状への満足度は高めで希望を持っている。しかし、場合によっては【やるせない型フリーター】に進化することもある。

 

 

 

②【やるせない型フリーター】

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名前から漂う哀愁。。。

このタイプのフリーターは、もともと本職などがあったが、どういった訳か本人の意思とは関係なくフリーターになるしか無かったタイプ。

 

または追いかけていた夢や目的があったが、志半ばで挫折した場合もこのタイプ。元は希望でいっぱいだっただけにフリーターになった後はなかなか足取りは重く、年齢や挫折の大きさによっては次へのステップが踏めずにフリーター人生を歩むことも。現状への不満度は高いようで、それによってプライベートも窮屈に感じている場合が多い。

 

 

 

③【成り行き任せ型フリーター】

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はぁい、これ僕です( ´,_ゝ`)ノ

このタイプは就活などの就職タイミングの波にうまく乗ることが出来ず、どうするか考えながらフリーターやっているタイプです。

 

将来の目標がないため、少なからず不安を感じながらも、どうしていいのかわからずズルズルとフリーターを続けてしまうケースがある(自分)。しかし事の運びによっては将来の目標などを見出し、【目的明確型フリーター】に進化することもある(僕もそうなりたい)。

 

 

 

 

④【憧れ志願型フリーター】

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結構レアなタイプです。

フリーターそのものに憧れを持って“自ら志願して”フリーターになるタイプ。

 

もともと正社員で社蓄していたなど、窮屈な環境から逃れることを第一の目的とし、行動フリーターの立場や、縛られない自由さに大きな憧れやメリットを感じてフリーターに。「フリーターとは、現状から抜け出したい一心が生み出した“結果”である」。

フリーター後の計画があるかと言われれば、もちろんない。フリーターになる時の本人にとってはそんなことは些細なことである。一時的な満足感の後に押し寄せる不安感にどう立ち向かうか、はその時のその人による。

 

 

                                

                      

         

  

 

 

全員が全員これに当てはまるとは思っていないけど、フリーターのタイプを大分したところ、こんな感じかなと。

  

こうして改めてフリーターという職種について考えてみたところつくづくフリーターというのは肩身せまいことがわかった。そして一番この中で救われやすいのは①番の【目的明確型フリーター】じゃないかな。

 

①【目的明確型フリーター】

このタイプのフリーターは自分のやりたいこと、実現したいことが根底にあって、そのための“過程”としてフリーターでいる人。

 

別に②番でも③番でも④番でも、自分が良しとするならそれでもいいだろう。

ただ、この4つを見てわかるのは、将来の目標や“将来こうなりたい”っていうイメージやビジョンが明確な人ほど活き活きとしていて、同じフリーターをして同じ時間を過ごしていても、充実感が全然違うってこと。

 

 

 

見えてきた。この話の核心は“フリーター”にはない。

意外だけど、フリーターにとって“フリーター”であるかどうかは大事ではないってことだよね。フリーターであっても、将来の目標があってその先の話ができるなら、多少の不安感は感じつつも、胸張れるわけだ。

 

フリーターである自分に気後れしているのは、フリーターであることに対してではなく“将来のビジョンがなにもない自分に対して”なんじゃないかな。

 

 

そんな自分のつまらなさに気付いてしまっているから、自分に自信も持てないし、生きる希望も湧いてこない。毎日つまらない。

 

 

だったら、何か見つけよう。

 

 

僕みたいに何も手元に無いなら、“やりたいことを見つけるためにフリーターする”でいいじゃないか。今の僕には一番明確な目標だし、そうとなれば全力でフリーターすればいい。やりたいことを見つけるための行動はしなきゃ意味ないけどね(笑)

 

 

僕はやりたいことを見つけるためにフリーターをしている。

それが今僕がフリーターをする理由だ。

 

 

今日もフリーターは自由に行くよ。

 

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“こだわり”を持つかっこいい大人になるには試練が多すぎる!

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こんにちは!

こだわりを持つ大人の男性に憧れている絶賛フリーター中27歳、常脇湿太郎です。

 

 

みなさんは何か物事に対して“どうしても○○がいい!”というこだわりって、持ってますか?

 

こだわりがあるってかっこいいですよねー。

貫き通したらそれはその人の強い価値観になるし、そういったこだわりの積み重ねで、人格って形作られているんだと思います。

 

 

僕もこだわりのある、かっこいい大人の男性になりたい!

そんな事を考えていたら“こだわりを持つってどういうこと?”と、ふと疑問に思ったので今日は“こだわりってなんだ?”ってことについて書いてみたいと思います。

 

こだわりを持つってなんだろう?

 

 

まずは辞書から引用してみます。

【こだわる】の意味

1、 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。
2、物事に妥協せず、とことん追求する。
3、つかえたりひっかかったりする。

 

 

 

 

なるほど。

意味合いとして2番が印象強いのですが、ちょっとしたことを必要以上に気にすればそれはそれで、こだわりと呼べるのですね!

 

 

ではでは次に、身近なところから自分のこだわりについて考えてみます。

 

 

ごくごく小さいところで言えば。

緊張すれば汗をかき、必要以上に脇汗が止まらなくなる僕。

  そんな僕にとって“インナー選び”は外出時の生と死を分かつ重要なミッションでもあります。汗をかいた後の快適さだけでなく、服に汗ジミができると、周りからの目線が気になっておちおち外出も出来ません(;´o`A``

そんなことから数多くの施行を重ねて辿り着いたのが、UNIQLOの【エアリズムインナー】!

 

今じゃこれ以外考えられません!

 

 


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汗をかいても生地がサラサラしているし、乾くのもめっちゃ早い!

何よりめっちゃ汗かいても上着のTシャツとかに汗ジミ出ないんですよ。UNIQLO、快適エアリズムインナー最高!使ったことない人は1度着てみてください他の下着着れなくなりますよ( ̄w ̄)

 

他社の似たような速乾性のインナーは数多くあれど、UNIQLOのエアリズムは段違いの良さです。これを選ぶことは僕にとってのこだわりなんです。

 

 

 

ただ、こだわりを持ち続けるって正直言うと大変っす。。。

 

こだわりを維持するためには様々な試練がある。かっこいい大人になるのって大変だな・・・。

 

 

1,こだわりを持つには時に労力を伴う

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僕がUNIQLOでエアリズムインナーを買おうと思うと、バスと徒歩でなんだかんだ1時間位かかる。往復だと2時間も!

 

しかも“ついで”で行けるような場所ではないので、僕にとってUNIQLOは割りと気合入れて訪れるお店だったりします(´へ`。)
UNIQLOのネット通販で買うことも出来るようですが、クレカを持っていないし、フリーターの湿太郎にとって送料と代引き手数料は高くつきます。。。

 

こだわりを持つって労力いります・・・。 

 

2,こだわりを貫くには誘惑にも打ち勝つ必要がある

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UNIQLOのエアリズムって割りといい値段するんです。

1枚大体1000円位。

 

社会人の方にとってはそうでも無いかもしれませんが、これはフリーターである僕の1日の食費を大きく上回る値段だったりします。僕の一日の食費は400〜600円くらい。

 

しかも類似品とかは2枚セットで760円とかで売ってますからね。UNIQLOの半分位の値段で買えちゃうんですよ。この価格差は結構でかい!僕のエアリズムインナーに対するこだわりがなければこの差は埋められない。

 

 

それだけじゃない。

 

 

類似品なら家から5分のダイエーで買えちゃうっていう罠。

 

実は歩いて5分のところには近くにダイエーがあり、その中で紳士服売り場の一角ではダイエーブランドの男性用インナーが売っています。

 

安くて近いとこでそれっぽいものは買えちゃうんです。僕のこだわりを打ち砕こうと強い誘惑が僕の足をダイエーに向けるのですが、かっこいい大人になるためにグッとこらえてUNIQLOに向っています。

 

 

 

3,こだわりとは他人からするとどうでもいい場合が往々にしてある

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もうそれなら類似品でいいじゃんって思う方、気持ちは分かります。

でも!ダイエーの類似品インナーは長持ちしないんですよ!(誘惑に負けて類似品買った経験ある) 

 

 

僕が欲しいのはインナーとしての機能ではなくて、汗をかいても気にならない精神的な安心感なんです!

 

 

この気持ち、なかなか共有するの難しいかも。゜゜(´□`。)°゜。

 

 

でもそれがこだわりを持つってことなんだ。

 

冒頭でも伝えた【こだわり】の意味引用の中には

 

 

1、 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。

 

 

とあるように、

ちょっとしたこと=エアリズムを買うか、類似品を買うか、を(他人からしたらどうでもいいけど)必要以上に気にすること、これがこだわりを持つってことなんですよね。

 

他人に共感される範囲のこだわり=かっこいい、という方程式

 

結局“こだわり”って内々にあることの追求だから、他人に共感されるかどうか、わかってもらえるかどうかって二の次な気がする。

 

だけど、そのこだわりが理解される範囲のものだと“かっこいい”って思ってもらえるんだと思う。

 

 

あとはそのこだわりが自分中心の場合は“わがまま”と言われ、

他人中心の場合は“かっこいい”と言われるのだ。 これ真理かも。

 

だって、僕がエアリズムを買おうが、類似品を買おうが他人からしたらどうでもいいでしょ。別にかっこ良くないでしょ(泣)

 

 

それでも僕は時にダイエーの安いインナーの誘惑に負けながらも、こだわりを持ってUNIQLOのエアリズムを買っていこうと思う。

それがこだわりを持ち続けることに繋がって、かっこいい大人に近づけるのだと信じて。。。。

 

 

 

 

みなさんのこだわりってなんでしょう?

 

 

 

 

 

 

27歳現役フリーターの自由と可能性を最大限感じてみた。

 

夏でも冬でも脇汗パッド必着、どうも常脇湿太郎です。

 

先日、現役フリーターがお送りする【フリーターが感じる不自由さ】について個人的な意見として記事にまとめてみました。

ある意味想像通りかも知れませんが、フリーターは様々な点において不自由さを感じる立場なんです(;´へ`A``

 

金銭的、精神的、時間的(これは人による)、そしてもう一つ、将来的な不自由さについて。現役フリーターとして、生の声でまとめることが出来ました。

 


ただ一方で、フリーターが感じている“一部の不自由さ”だけを切り取った形になってしまいました( ´_ゝ`;)アレマ

 

そこで今日は【現役フリーターが感じる自由さ】について書きます。

 

 

※別にフリーターを肯定的に捉えてもらおうとは思っておらず、むしろフリーターという立場に対して僕も焦りを感じたいがためにこうしてフリーターの実情を綴っているところもありますが、今日はフリーターを肯定的に捉えることで、可能性を広げてみようと思います。

 

 

 

責任からの自由

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アルバイトとして求められる責任の範囲内だけで仕事をするのは割りと楽です。

責任をきちんと責任として受け止めることが出来る人はかっこいいし、責任を負いたい人、責任を負うことに意義を感じる人はきちんと就職出来る人だと思います。

僕は別に大きな仕事をやりたいとか、重大なプロジェクトを任されたいとは思わないので、アルバイトとしてプライベートに差し障りない範囲で働いているくらいが丁度いいです(・ω・)

ただ、自分のやりたいことが先行して生まれた結果、大きなプロジェクトとしてそこに責任が伴うのは納得です。やりたいことには全力で取り組みます。(まだ見つかってない)

 

個人経営の居酒屋でアルバイトを続けてもう3年になりますが、フロアとパントリーリーダーは自分で立候補しました。単純にメンバーの中で一番経験が長かったし、この店が好きでもっといい店にしたいなって思ったからです。責任だけ押し付けられていたら、おそらくリーダーにはならなかったはず( ´_ゝ`)

 

 

時間の自由

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前回の記事で【時間の不自由さ】と書いたのですが、時間の自由さはやはりフリーターだからこそ得られる自由さであり、就職した人と一番違いの出る所だと思うので外すことが出来ませんでした。

 

シフト制のバイトであれば、お店側の都合を一切気にしなければ自分の好きにやることが出来ますし、それによってできることはかなり増えます。友達と遊ぶも良し、資格取得に向けて勉強するも良し、一人で旅行に行くも良しです。

惰眠を貪るのも、ある意味フリーターだからこそできることかもしれません(笑)

 

最近は意識的に自分の時間を作ることで、少しずつ自分について知ることが出来るようになってきました。 こうしたブログでの振り返りやまとめも、全て過去の自分から変わるためにやっていますヽ(´▽`)/

 

 

将来の自由

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ある意味フリーターである僕はまだ何も背負ってません。

子供もいませんし、ましてや結婚すらしていません!まずは自分の人生を背負うことが出来なければ、結婚したところで子供が出来たところで幸せにする自信はありません。

 

ただそれはポジティブに捉えれば、今後自分が何かに興味を持ち、進みたい方向が定まった時に何も考えずにフットワーク軽くチャレンジ出来るということでもあります!

これはフリーターである僕に許された、とても大きな自由だと思います。

 

                                

                      

         

  

 

 

もしかしたら就職をするだけが正しい道ではないのかもしれない

アルバイトでお金を貯めて、自分のやりたい事を見つけるために世界中を旅するのも楽しいかもしれない。

 

今の自分がフリーターであることに変わりは無い、けど窮屈に考えるだけだと自分が本当に進みたい方向を見失ってしまいそうなので、焦りを感じつつポジティブに捉えて行きたい。

 

 

 

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 そんな現役フリーターの昼下がり。

現役フリーターから「フリーターって自由でいいよね」って思う人へ。これでもそう思う?

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どうも、自由なき不自由の中にいるフリーターこと常脇湿太郎です。

先日久しぶりに友達に会ったのですが、「今何してんの?」の問いに対して“フリーター”だと応えたところ、「時間とか自分の好き勝手出来ていいなー」なんて言葉を“いただきました。”

 

中には自由を求めてフリーターへ憧れる人もいるみたい。

 


 

 

はっきり言っておく。フリーターはオススメしない。

 

僕がもっと正義感と責任感が強い人であれば、フリーター撲滅のために会社を起業して雇用を生み出し、日本から正規雇用率を3%上げてやるのに。それくらいおすすめしない。フリーターとは究極に選択が狭まれた中で、消極的に自虐的に選ばなければならない結果、仕方なしに選ばれるべきだ(苦笑)

 

 

そこで世の中の人々にもっとフリーターの不自由さを知ってもらうことでフリーターに憧れる人を減らし、現在フリーターの人には自分の姿を客観的に捉えて貰えれば嬉しい。願わくば自分を含めてこの記事を読んだフリーターが現状から抜け出すキッカケになればと思う。

 

ココでは【現役フリーターが感じている4つ不自由さ】を書いてみようと思います。

 

 

 

1,精神的な不自由さ

 

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しょっぱなからエグいの出します(笑)

これは個人差あると思いますが、外に出かけると不意に他人の目が気になるんです。

言わなきゃ僕がフリーターだなんて誰にもわからないはずなんですが、ショッピングをしている時にスタッフの人に話かけられると「きっとフリーターって思われているんだろうな」って、勝手に思い込んじゃいます・・・orz

事実全くそのとおりなので客観的にみたら何の違和感も無いかもしれませんが、自分がフリーターをしていることが恥ずかしくなってごめんなさいって気持ちになるんです(´・ω・`)

 

どうあがいてもフリーターである自分に負い目を感じてしまうので、少しでも自信を持とうと、掘っ立て小屋のような自信を身につけてるのですが、ハリボテのように簡単に崩れるので常に自分に自信がなかったりします。

特に自分は目指すべきものや将来の夢的なものも無いのが拍車を掛けて自分を窮屈にしている感じもありますね〜・・・。

 

 

 

2,時間の不自由さ

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これはフリーターの中でも僕だけかも。

フリーターなら時間の使い方は自由なので、この時間の自由度については本人次第なのが正直な所。

 

僕は個人経営の居酒屋でバイトしているのですが、店長に「◯◯の日は暇?」なんて言われると普段良くしてもらっているからには応えなきゃと、シフト入れちゃうんです。

 

ただ、僕もやたらめったらにシフトに居力していたら益々自分が将来やりたいことを見つけられなくなる。最近は意識的にシフトの応援要請を断るようにして、自分の時間を増やしています。

 

 

 

3,お金の不自由さ

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これが一番大きいかもしれません。

やっぱりフリーター=アルバイトなので時給制ということもあり、お給料は少ないです。しかも一人暮らしで家賃食費光熱水ケータイ料金払って市民国保所得税払ったら時給1050円の僕の手元には何も残りません。

足の爪先の爪垢の残りカスって感じです。(涙)

もちろんアルバイトなのでボーナスもありません。

26歳にして一番高い買い物はiPhoneくらい(2年間分割)

 

服はGUかUNIQLO。貯金ゼロ。

ほしいものとかもありますが、当分買えそうにありません。(PS4欲しい!プロジェクター欲しい!おっきなテレビ買いたい!冬は寒いからヒーター欲しい!)

 

 

唯一の福利厚生は店長のうまい賄い飯が400円で食えることぐらい。

 

 

 

 

4,就職の不自由さ

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これは上3つの総括みたいな感じかもしれませんが、個人的には4つ目としてカウントされるくらい不自由さを感じています。

将来への自由を感じるためには、お金も時間も必要です。そのためには多くの場合就職することが求められますが、フリーターとしての期間が長いほどに就職が難しくなるのは誰でも想像できると思います。

これって負のスパイラルっていうか、現状を変えないことにはこの不自由さって日に日に大きくなっていくわけだから恐い。(恐)

 

当然これから結婚とかそういった事を考えていくなら、定職についていたり相手を養っていけるだけの収入が求められます。フリーターってだけで結婚できない話もあるくらいですから、このフリーターがどれだけ就職への不自由さを感じるかはよくわかると思います。

 

その人にとって何を大事にするのか、によって捉え方も変わってくると思いますが、就職していて息苦しさや大変さを感じている方は、間違っても“自由で楽そうだから”という考えだけでフリーターにはならない方がいいっす。

 

 

                                

                      

         

  

 

 

 

こうして考えてみるとやっぱり将来自分が安心して暮らすためには就職する必要があるのかな。それか精神、時間、お金、将来、どれかを選択し、どれかを捨てるしか無いのか。。。

 

 

これも全て自分の気の持ちようだってこともわかっているけど、今は20代後半の自分。悩んでいる時間はあまりないと考えておいたほうが、年を重ねた時にハッとすることもない。

確実に言えるのは、このままの自分でいると、まさにここで書いたとおり『焦ってどこでもいいから就職』しちゃうだろうなってこと。

 

tunewakishimetaroh.hatenablog.com

 

それだけは避けたい(´・ω・`)

 

そんなことを考えている現役フリーターです。