すげーことに気がついた【悪いことをする=手を汚す】って言うじゃん?
こんにちは。
水毛しげるって脇毛のことかな?
常脇湿太郎です。(水木しげるさんにたいがい失礼な挨拶)
今日、どーでもいいけど大きな発見があったんです。
マジでどうでもいいのですが、個人的に大きな気付きだったのでこんな時間だけど書いておこうかと思います。
“悪いことをする”って意味の言葉で【手を汚す】ってあるじゃないですか。
それに対して、“更生する”って意味の言葉で【足を洗う】ってありますよね。
そこで気づいてしまったんです。
あれ?手が汚いままじゃないのかと。(笑)
手を汚したなら、汚いなら洗うのは手だろうと思うんです。
マジでくだらないのですが、なんで足を洗うのか気になってしまったんです(笑)
それで、僕なりに考えてみたのですが、
多分これって自分の行った行為を改めるのではなくて、“悪い方向に進んでしまったそれまでの歩みそのものを悔い改める”意味があると思うんです。
手を洗えば汚れは取れるのは分かります。
でもそれって表面的と言うか、自分でやったことを無かったことにしているだけで、ヘタしたら反省してない可能性すらありますよね。
そうではなくて、きちんと自分と向き合って悪い方向に進んでしまった自分に反省すること、つまり足を洗うことできちんと自分に対してけじめを付けるってことが言いたいんじゃないかなぁ。
それに、綺麗に足を洗おうと思ったら手を使って洗うから、結局手も綺麗になるもんね。
僕もこうなろうと思ったんです。
瞬間瞬間で生きてきた結果、今フリーターをやってる自分の姿があるわけ。
ただフリーターを脱すればいいわけじゃなくて、ちゃんとこれまでの自分を振り返って、きちんと自分が納得できる方向に進みたいと思いました。
一切手は汚してないけど、(笑)
これまでの自分の歩みを振り返る意味で、しばらくは足を洗って行こうと思います。
やっと元文学部っぽい文章が書けた気がする。あの大学4年間は無駄じゃなかったのかな・・・(所属していただけ)
なんだかココ数年で一番すっきりしている。