フリーターは今日も自由に逝く。

自由の中で不自由さを感じている26歳フリーターの常脇湿太郎が大人になるための脇汗湧き出る系ブログ。

気づいた。世の中には4種類のフリーターがいるよ。

 

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どうもこんにちは。

意欲的なポジティブフリーター、常脇湿太郎です∩(´∀`)∩ワァイ♪

 

最近、自分以外でフリーターやっている人ってどんなことを考えているのかが気になったりしている。【フリーター ブログ】のキーワードで検索するといろんなサイトやブログが出てくるのでコラムとか読んだりしています。

 

そういったフリーターの方々の考えなどをそれぞれ辿って行くと、同じフリーターでもスタンスとか、フリーターになるまでの経緯とか、現状への満足度・不満度って全然違うんですよね。当たり前だけど。

 

そこで僕はいろいろ見て気づいた。

 

フリーターには4種類いる。

これたどり着いちゃった感ある( ´,_ゝ`)フフン♪

 

 

自分はどれ?フリーターの4つの種類とそれぞれの特徴について

そこで僕的に見えてきたフリータータイプ4種類とその人の特徴なんかもまとめてみた。

フリーターの人は自分がどのタイプかって知るだけでも腑に落ちたり、納得して先のことを考えるキッカケになるんじゃないかな∩(´∀`)∩ワァイ♪ 主に自分ためにまとめてみる。

 

それでは見ていこうヾ(@°▽°@)ノ

 

【見えてきたフリータータイプ4種類】

①目的明確型フリーター

②やるせない型フリーター

③成り行き任せ型フリーター

④憧れ志願型フリーター

 

 

 

①【目的明確型フリーター】

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いきなりハツラツとしたタイプの紹介。

このタイプのフリーターは自分のやりたいこと、実現したいことが根底にあって、そのための“過程”としてフリーターでいる人。

 

また、目的に向かって前進しているだけに様々な物事に対して意欲的でリアルも充実しているケースが多い。言われたことだけをやるよりも、自ら参加して他者と関わっていくことが多いため、バイト先でも結構気に入られやすい。フリーターの先に本来の目的があるため、自分の現状への満足度は高めで希望を持っている。しかし、場合によっては【やるせない型フリーター】に進化することもある。

 

 

 

②【やるせない型フリーター】

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名前から漂う哀愁。。。

このタイプのフリーターは、もともと本職などがあったが、どういった訳か本人の意思とは関係なくフリーターになるしか無かったタイプ。

 

または追いかけていた夢や目的があったが、志半ばで挫折した場合もこのタイプ。元は希望でいっぱいだっただけにフリーターになった後はなかなか足取りは重く、年齢や挫折の大きさによっては次へのステップが踏めずにフリーター人生を歩むことも。現状への不満度は高いようで、それによってプライベートも窮屈に感じている場合が多い。

 

 

 

③【成り行き任せ型フリーター】

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はぁい、これ僕です( ´,_ゝ`)ノ

このタイプは就活などの就職タイミングの波にうまく乗ることが出来ず、どうするか考えながらフリーターやっているタイプです。

 

将来の目標がないため、少なからず不安を感じながらも、どうしていいのかわからずズルズルとフリーターを続けてしまうケースがある(自分)。しかし事の運びによっては将来の目標などを見出し、【目的明確型フリーター】に進化することもある(僕もそうなりたい)。

 

 

 

 

④【憧れ志願型フリーター】

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結構レアなタイプです。

フリーターそのものに憧れを持って“自ら志願して”フリーターになるタイプ。

 

もともと正社員で社蓄していたなど、窮屈な環境から逃れることを第一の目的とし、行動フリーターの立場や、縛られない自由さに大きな憧れやメリットを感じてフリーターに。「フリーターとは、現状から抜け出したい一心が生み出した“結果”である」。

フリーター後の計画があるかと言われれば、もちろんない。フリーターになる時の本人にとってはそんなことは些細なことである。一時的な満足感の後に押し寄せる不安感にどう立ち向かうか、はその時のその人による。

 

 

                                

                      

         

  

 

 

全員が全員これに当てはまるとは思っていないけど、フリーターのタイプを大分したところ、こんな感じかなと。

  

こうして改めてフリーターという職種について考えてみたところつくづくフリーターというのは肩身せまいことがわかった。そして一番この中で救われやすいのは①番の【目的明確型フリーター】じゃないかな。

 

①【目的明確型フリーター】

このタイプのフリーターは自分のやりたいこと、実現したいことが根底にあって、そのための“過程”としてフリーターでいる人。

 

別に②番でも③番でも④番でも、自分が良しとするならそれでもいいだろう。

ただ、この4つを見てわかるのは、将来の目標や“将来こうなりたい”っていうイメージやビジョンが明確な人ほど活き活きとしていて、同じフリーターをして同じ時間を過ごしていても、充実感が全然違うってこと。

 

 

 

見えてきた。この話の核心は“フリーター”にはない。

意外だけど、フリーターにとって“フリーター”であるかどうかは大事ではないってことだよね。フリーターであっても、将来の目標があってその先の話ができるなら、多少の不安感は感じつつも、胸張れるわけだ。

 

フリーターである自分に気後れしているのは、フリーターであることに対してではなく“将来のビジョンがなにもない自分に対して”なんじゃないかな。

 

 

そんな自分のつまらなさに気付いてしまっているから、自分に自信も持てないし、生きる希望も湧いてこない。毎日つまらない。

 

 

だったら、何か見つけよう。

 

 

僕みたいに何も手元に無いなら、“やりたいことを見つけるためにフリーターする”でいいじゃないか。今の僕には一番明確な目標だし、そうとなれば全力でフリーターすればいい。やりたいことを見つけるための行動はしなきゃ意味ないけどね(笑)

 

 

僕はやりたいことを見つけるためにフリーターをしている。

それが今僕がフリーターをする理由だ。

 

 

今日もフリーターは自由に行くよ。

 

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