フリーターは今日も自由に逝く。

自由の中で不自由さを感じている26歳フリーターの常脇湿太郎が大人になるための脇汗湧き出る系ブログ。

脇汗面接で、お祈りメールカモン!した時の話。

 

こんばんは。常脇湿太郎(つねわき-しめたろう)です。

緊張すると脇汗止まんなくなるんですけど、27歳になってからというもの、言葉に出来ない焦りと言うか、27歳として未熟な自分へのプレッシャーを感じて、まさに“常脇湿太郎”って感じっす・・・(どんなだよ・・・)

 

両脇琵琶湖どころじゃないですよこれ・・・

 

オホーツク海も越える発汗量に、水分補給が追いつかないです。

 

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オホーツク海って日本から近かったのか・・・もっとヨーロッパとかそっちかと思ってた・・・)

 

脇汗の話はおいておいて、27歳になったフリーターの僕が、

これからどうするかって話です。言い換えれば僕がどうしたいのかってことなんです。

これが、2,3日考えてみたのですが、ここまでの人生自分のやりたいことが無かったから今こうしているわけで、そんな僕が2,3日考えたくらいじゃやりたいことなんて出てこんのですよ。

 

全然諦めてるわけじゃなくて、自分がやりたいことってどうやって探せばいいのかわからないんです。

 

 

みんな自分のやりたいことってどうやって見つけてるの?

 

 

瞬間的なやりたいことならたくさんありますよ?

あれがほしい、あれが食べたい、あそこに行って友達と遊びたい、そんな瞬間欲求ならむしろ人よりも旺盛なくらい。

友達を誘うのはたいてい僕の方からだし、旅行とかの計画はどっちかって言うと積極的に立てたがる方だ。

 

そうじゃなくて、僕は僕が人生を掛けてやりたいこと、情熱を捧げられる事が知りたい。

それがどうすれば見つかるのか。。。

 

 

それは大学の就職活動が始まった時もそうでした。

それまで毎日浴びるように一緒に朝まで酒を飲んでいた友達が、就活が始まった途端にサラッと就職を決めやがって、不思議でならなかったんです。

 

そこで僕は友達に聞いたんです。
 

「どうやったら就活できるの?」って。

 
大真面目に友達に聞いたのを今でも覚えている。
その友達は“面接対策”とか“企業調査”なんて、就活対策講習会でよく聞くような単語を言っていたけど、僕が知りたかったのはそんなことじゃない。
 
僕が知りたかったのは、どうやって自分のやりたいことを見つけたのかってこと!
 
 
就活が始まった時。
僕は企業調査をするどころか、ましてや面接対策をするどころか、自分がやりたいことを見つけることが出来ずにいたんです。
僕は、とりあえず動こうと表面的なエントリーシートを送りつけ、辛うじて面接に漕ぎ着けても面接官の人には僕が特に情熱がない脇汗たっぷりな人間であることはきちんと見透かされていて、お祈りメール(選考落選の知らせ)カモンってパターンがほとんどでした。
 
そのままフリーターの生活。
ずっと自分に問いかけてるけど、全然答えが出ない。
 
 
普通に気になるけど、
みんなどうしてそんなに自分のやりたいことがあるんだ?(笑)

どうやって自分のやりたいことに気づけるの?(笑)

 

これからどうしようかなぁ。

ちょっと長くなってきたからとりあえずこの辺にしておこう。