フリーターは今日も自由に逝く。

自由の中で不自由さを感じている26歳フリーターの常脇湿太郎が大人になるための脇汗湧き出る系ブログ。

常脇湿太郎のこれまで。

ブログって初めてで、何から書いていいのかわからないので、これまでの自分について簡単に書いてみようと思います。

 

僕は常脇湿太郎です。

緊張すると、脇汗が止まらなくなるんです。

小さいころのピアノの発表会では、母が買ってくれた綺麗なシャツを両脇びっしゃびしゃにしたこともありますし、グレーのTシャツなんて着た日には両脇に琵琶湖が出来ます。

 

(これが両脇っす)

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それくらいびっしゃびしゃ。

何度両脇の汗腺を取ろうと思ったことか。(怖くて手術できない)

 

そんな僕は、サラリーマンの父と、専業主婦の母の元に生まれ、特に不自由をするでもなく、ここまで来ました。

 

大学まで進学させてくれた親には感謝しているのですが、特にやりたい事は無かったけども、とりあえず就職氷河期と言われていた高卒のタイミングで仕事がしたいかと言われればそうでもなく、延命するみたいに行っただけでした。

 

そんな調子で大学4年間をそれなりに楽しく過ごし、就職活動の時期。

それまで一緒に毎日朝まで飲み明け暮れていた友達はスーツに身を包み、いつの間にかみんな就職してびっくり!

僕はというと、対して興味を持たずして入学した文学部では何かを得ることもなく、大学4年間で得たことと言えば、酒は味や値段よりもアルコール度数で買うべきだということと、そうした場合数時間後には必ず後悔しているってことくらいです。

 

自分にこれといって特徴がないことに気づいた頃には、就職の時期が終わってました(´・ω・`)

 

 

フリーターとして“その名の通り”自由な人生を謳歌することが出来たのは最初の2年間だけ。辛そうにに仕事の愚痴をこぼす友達がたくましく見えてきて、たまに会った大学時代の友達はスーツ姿でいきいきとしていたりして、自分が誕生日を向かえる毎にフツフツと沸き起こる“このままじゃヤバイ”感が大きくなっていく。

 

そんな気持ちを抱えていると、自由なはずのフリーターはただの不自由なだけなんです。今もこうしてフリーターやっているわけですから、何が変わっているわけでもないんですよね・・・

 

 

先に進もうとしない自分が嫌で、 そんな自分を自分で知るためにブログを始めました。

 

 

ってあれ?もっとたくさん書くことあると思ったのに僕の人生書き切ってしまったぞ。。。僕のこれまでの人生ってこんなもん?(笑)

え、どうしよう。

 

今日はこんなところです(焦)

 

とりあえずフリーターは今日も不自由に逝きます。