フリーターは今日も自由に逝く。

自由の中で不自由さを感じている26歳フリーターの常脇湿太郎が大人になるための脇汗湧き出る系ブログ。

引き続きブログタイトルは【フリーターは今日も自由に逝く】で継続

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どうも常脇湿太郎です。

脇汗自慢の僕も流石に今日は涙量の方が多いです・・・。

 

バイト先のお客さんから仕事を紹介してもらう約束があり、今日その話を聞いてきました。

 

結論から言って、フリーター継続だ(笑)

 

 

以下は話の一連の流れ。

 

 

 

  

          

                      

                                

 

 

 

今日夕方すぎにお相手方(以下Kさん)と連絡をとって居酒屋に行こうとの話。

席につき、世間話をしたり、相手方の仕事の愚痴なんかを聞きながら箸で鶏軟骨をつついていた。しかしいくらお酒が進んでも肝心な本題に入らず、いい加減2時間くらいが経とうとしていた。

 

 

流石にこのまま愚痴話に付き合わされてもと、失礼を承知でこちらから話を切り出すと、Kさんからとんでもない第一声が。

 

 

「お、がっついてるねぇニヤニヤ」だった。

 

 

その時点で「ん・・・?」って感じがしたんだけど、こちらも紹介してもらう手前、あまり突っかかってもしょうがいないのでおとなしくしていたら、最悪の待遇を持ち込まれた。

  

  • 仕事の内容は、企業向けの営業で工場での発注を増やすのがメイン
  • 給料は月給20万円位(“位”ってのが恐い)
  • 歩合制で新規開拓すると基本給に上乗せ
  • 残業代は出ない。
  • 交通費、家賃補助なし
  • 朝8時から“一応”定時が17時ってことだった
  • 休憩は多分ある(すげー曖昧だった)
  • 休日は大型連休なし、祝日出勤、2週間に1度土曜日出勤

 

 

とのこと。いろんな職業や労働状況はあると思うけど、これは流石に(;´∀`)。。。

結構その場で答えを求められたけど、もうこの時点で仕事を受ける気はなくなってて、残りの鶏軟骨を数えてたら、、、

 

 

「その歳でフリーターとかもう終わってるでしょ。拾ってもらえるだけでもありがたいと思え。」って言われた。

 

ヽ(`Д´#)ノ ムッキーーー!!! 

 

 

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一応大事なお店のお客さんだったのと、店長とも仲良い方だったので丁寧にお礼を言って、仕事を受けるかどうかについては一度持ち帰らせて貰ったけど!

 

 

返事は後日させてください、とKさんに伝えると、え~早くしないと他の人に話振っちゃうよ〜?ってさ!

 

 

うおー!ヽ(`へ´#)ノ 完全に馬鹿にされてるー!フリーターなめんなー!

 

 

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やり場のない怒りを沈めるためプラプラしてから帰って来て今このブログ書いてる所!非常にむかっ腹の立つ話だ!

 

冷静に考えたい、自分にとって何が大事なのかを!

ここで冷静に考えたいのは、これがもっと待遇が良かった時にこの話を受けるかどうか。

 

 

例えば、待遇として基本給として30万〜40万円貰えるとして。

いいね、お金欲しい。現在の僕のお給料は手取りで14万円行くか行かないか位。

僕はアルバイト経験は長くても社会人としての経験は0であるから、仮に30万以上の給与はこれ以上ないくらいの好条件と言えるだろう。(ありえないのはわかってる)

 

例えば、残業代支給・交通費支給・家賃補助支給だったとして。

 

福利厚生が手厚いのは就職を迷う時の最後の一手になるよね。

実際にこれだけの補助が約束されるのなら安心して身を委ねることができる(社畜的な意味で)。

 

例えば、Kさんがもう少し優しい方だったら。

 

 

 

これだけ魅力的な条件だったとして。

 

そうだとしても、僕はこの仕事を受けないだろう。今回の一件で気付いた。

 

 

僕は自分の中の 納得感 が一番大事だということに気が付いた。

 

 

 

生意気フリーターが今日も自由に『納得感』を語る

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 今日Kさんが言った言葉

 

「その歳でフリーターとかもう終わってるでしょ。拾ってもらえるだけでもありがたいと思え。」

 

って言うのも悔しい気持ちもあるけど、実はこの言葉に対して言い返せることが無い。

 実際何の取り柄もない僕を就職させてくれるなんて、菩薩に等しい懐の深さだと思う(笑)

 

必要とされることは嬉しいし、僕としてもその気持ちに少しでも何かを返せたらと思う。けれども、今回Kさんから仕事の話を聞いて思ったのは、

 

自分がこの仕事をすることに対して一切納得していないということだ。

 

 

 

では僕は何に納得するのか

正直僕自身が何に納得するのか、自分でもわかっていない。

自分が何を大事にするのかがわからなければ、この先自分の将来を決めるときにまた悩むことになる、またブレることになる。

 

ただ、今までの僕とは違う!

納得感が無いこと。そう気付くことが出来たのは自分としても進歩だと思う。 

 

自分がこれからどうしたいのかはまだ見えてこないけれど、それまではフリーターで自由にいるほうがよっぽど自分らしくていいと思える。そのほうが納得感がある。フリーターを脱したいと思っているのに、フリーターであることに納得感があるのはなんだか終わっている気がしないこともないけど、今はそうなんだからしょうがない。

 

 

だからブログタイトルも変わらずのまま。

 

フリーターは今日も自由に逝く。 

 

 

 

 

おさらば。フリーター人生と決別の日が来る。

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多分僕の消費水分の7割は両脇からだと思う。

どうも常脇湿太郎です。

 

つい先日のことですが、バイト先のお客さんから仕事の紹介をいただける事になりまして。

 

 

 

そんなわけで明日詳しい話を聞いてきたいと思います。ことの運びによっては、とうとうフリーター人生と決別する日になるかもしれない。

うお!ってことはブログを書き始めてまさか1ヶ月やそこらでブログタイトルを変えることになるのか!(笑)

 

 結構時間かけて決めたタイトルだっただけに惜しいな(笑)でもブログタイトルのために就職蹴るバカは流石にしない( ̄w ̄)

 

明日また話を聞いた後にまとめてみようと思う。


 

フリーターは明日は話を聞きに逝く!

 

 

まさか就職のチャンス到来で両脇洪水警報アリ

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僕の両脇は万年梅雨入り、どうも常脇湿太郎です。

今日の両脇の湿り具合は半端ないっす。

 

自分居酒屋でバイトしているんですが、そこに最近よく来るお客さんに仕事紹介してもらえるかもしれない事になりました。

 

詳しい仕事の話は聞けていないのですが、なんか営業系の仕事とかって!接客は長いことやってるし、店長にお願いされて接客講習なんかも割と参加してるから営業とかならできそうかも。

 

給与面とか、詳しい待遇とかはまた今度の機会に話を聞かせてくれるって話だったから楽しみだーヽ(´▽`)/!

 

フリーター人生とも、これでおさらばできるかもしれない!!

 

やばい、興奮と緊張となんかいろいろで両脇の汗半端ない!

 

 

 

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自分の知らない自分こんにちは

 

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水も滴るいい男、常脇湿太郎です。(言ってて恥ずかしい)

 

大学を卒業して4年位経ちますが、自分たいして興味無いくせに文学部だったんです。

その時は何が学びたいとか、何か目的があって入ったわけでもありませんでした。大学のキャンパスライフにあこがれて、とかそういたことも殆ど無く、高卒で就職するのも違うかって感じでただの延命措置みたいな感じで入ったわけです。

 

頭のいい大学でもないし(Fランとか言われるもしくはそれ以下)、文学部のくせに本は読まない、文章書かない、漢字は読めない、のないないない三拍子でした。レポートも先輩に前年度の写し貰ったり、友達と写しあったりホントに絵に書いたようなダメ大学生だったわけです(今考えると良く卒業できたな・・・)

 

そんなレポートもまともにやらない自分が、こうして自分からブログを始めて文章書いているから不思議です。

 

 

なんか、自分の文章とかって改めて自分で読むのって小学校の時の作文以来というか。

高校や大学中は宿題とか課題とかだったから割り振られたテーマに沿って書くことが多いと思うんです。論文って言い方が雰囲気あってるかな。

 

そうじゃなくて、自分の感じたこととか自分が考えたこととかを文章にするのって、小学生の“作文”的な感覚にすごく似てて、自分の知らない自分のことが見えて来る気がするんです。

 

まだ始めて間もないブログですが、こうしてここには自分が感じたこととか、考えたこととかを書き溜めて行こうと思います。

 

それが自分を振り返るキッカケとかになって、自分の知らない自分に会えたらいいなと。

 

まぁこんなブログ誰が読むわけでもないし、そんなことを期待したブログでもないので、好き勝手やっていけばいいんですよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

エラー:このままでは充実した人生を過せません。

 

風が吹けば脇が湿る、どうも常脇湿太郎です(桶屋が儲かる的な)

 

思うんですよ。

自分みたいに、こうしなきゃ、ああしなきゃってわかっていても、どうしてか行動が伴わない人って他にいるのかなぁって。

自分の事を棚に上げるつもりではなくて、むしろ自分と向き合って僕はそんな怠惰な自分をどうにか直したいって思ってるんです。

 

もし他にも自分みたいに悩む人がいるとしたら、僕が自分を変えることが出来たら、同じように悩んでいる人へ成功パターンとして見せることが出来るんじゃないかって。

いや、僕はきっとそう思うことにして、少しでも自分への勇気に変えたいのかな・・・

 

僕はこれまで自分とあんまり会話して来なかったのが良くなかったと思ってるんです。

今やりたいこと、今思っていることはたくさんあるけど、将来自分がどうしたいのか、自分ならどうするか、そういった大事な事に触れずに来ちゃった。

 

刹那主義って言うんですかね?

日々の瞬間瞬間の楽しさを求める考え方みたいな。今がよければ良いって考え方です。

 

このままの自分でいるとヤバイぞって自分の将来についてもう少し考えればよかった。

パソコンとかでエラー出た時に知らせてくれるポップアップあるじゃん。あれみたいな感じで知らせてくれればいいのに・・・

 

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こんな感じで。(笑)

 

みんなそういうのってどこで気づくんだろう。

“このまま行くと人生やばいぞー”って。

 

 

こんな画像作る時間あるなら自分と向き合えってことか!!!!

 

 

 

 

 

 

 

帰らない、という選択は終電間際だけじゃない。

 

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昨日自分のこれまでの人生を振り返って見たわけですが、あまりの中身の無さにマジで脇汗かいてます。常脇湿太郎です。

 

フリーターとして生活している僕ですが、親には合わせる顔がなくてもう2年位帰って無いです。親はそんな僕を知ってか気楽に帰って来いって言ってくれているのですが、なんだか実家に帰ったら居心地良くて今度は一人暮らしのアパートに帰ってこられない様な気がして・・・

 

行く前からそんな自分の甘さ、甘えを感じている時点で実家には帰れんのです。

せめて今の自分がこれ以上堕落する選択肢だけは避けて行きたい・・・・

それが今の僕にできるささやかな自分への抵抗・・・

 

 

こんなことしか出来ないのか自分!

ささやかすぎるぜ自分・・・情けない・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

常脇湿太郎のこれまで。

ブログって初めてで、何から書いていいのかわからないので、これまでの自分について簡単に書いてみようと思います。

 

僕は常脇湿太郎です。

緊張すると、脇汗が止まらなくなるんです。

小さいころのピアノの発表会では、母が買ってくれた綺麗なシャツを両脇びっしゃびしゃにしたこともありますし、グレーのTシャツなんて着た日には両脇に琵琶湖が出来ます。

 

(これが両脇っす)

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それくらいびっしゃびしゃ。

何度両脇の汗腺を取ろうと思ったことか。(怖くて手術できない)

 

そんな僕は、サラリーマンの父と、専業主婦の母の元に生まれ、特に不自由をするでもなく、ここまで来ました。

 

大学まで進学させてくれた親には感謝しているのですが、特にやりたい事は無かったけども、とりあえず就職氷河期と言われていた高卒のタイミングで仕事がしたいかと言われればそうでもなく、延命するみたいに行っただけでした。

 

そんな調子で大学4年間をそれなりに楽しく過ごし、就職活動の時期。

それまで一緒に毎日朝まで飲み明け暮れていた友達はスーツに身を包み、いつの間にかみんな就職してびっくり!

僕はというと、対して興味を持たずして入学した文学部では何かを得ることもなく、大学4年間で得たことと言えば、酒は味や値段よりもアルコール度数で買うべきだということと、そうした場合数時間後には必ず後悔しているってことくらいです。

 

自分にこれといって特徴がないことに気づいた頃には、就職の時期が終わってました(´・ω・`)

 

 

フリーターとして“その名の通り”自由な人生を謳歌することが出来たのは最初の2年間だけ。辛そうにに仕事の愚痴をこぼす友達がたくましく見えてきて、たまに会った大学時代の友達はスーツ姿でいきいきとしていたりして、自分が誕生日を向かえる毎にフツフツと沸き起こる“このままじゃヤバイ”感が大きくなっていく。

 

そんな気持ちを抱えていると、自由なはずのフリーターはただの不自由なだけなんです。今もこうしてフリーターやっているわけですから、何が変わっているわけでもないんですよね・・・

 

 

先に進もうとしない自分が嫌で、 そんな自分を自分で知るためにブログを始めました。

 

 

ってあれ?もっとたくさん書くことあると思ったのに僕の人生書き切ってしまったぞ。。。僕のこれまでの人生ってこんなもん?(笑)

え、どうしよう。

 

今日はこんなところです(焦)

 

とりあえずフリーターは今日も不自由に逝きます。